Dailylife_脳内整理的空間

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賢人の読書術 【1】

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賢人の読書術―読了

5人の読書人がそれぞれ、有意義で実りある読書を行ううえで
大切な要素と感じる点をまとめた本。

この本自体は様々な観点で書かれており、
成毛眞さん、松山真之助さん、藤井孝一さん、中島孝志さん、
平野啓一郎さん、など立場や職業もバラバラの5人が勧める
読書法を解説した本なので一貫性はあまりないが、その分
読書本来の「読書する人自身が有意義と感じる方法」を
探すための手がかりとはなるかもしれない。

【1】超並列読書術 成毛眞

成毛眞さんの勧める超並列読書術とは、多分野を並列して読むことである。
様々な分野の本を同時に読むことは脳の切り替えを早くすることに役立ち
クリエイティブクラスと成毛さんが表現するビジネスパーソンクラス
(“自分で考えて行動する”ブルーカラー・ホワイトカラーの上に立つクラス)
に求められる発想力や問題解決力、コミュニケーション力などの
様々な力の向上に役立つ、と論じる。

読書量と教養はイコールの存在であるので、たくさんの本を読む必要がある。

たくさん本を読むためのコツは以下のようなものがある。

・家の中のあらゆる場所にジャンル別の本を置く。
  リビングには真剣に読むべき本、トイレには図解が多い本、
  お風呂場には汚れたり破れてもいい本、キッチン、移動時間などなど
  (ここらへんの記憶はあいまい)

・すきま読書を心がける
  すべての本を同じように熟読できるわけではない。
  本の中から重要箇所だけを抜き取る“つまみ”読みでOKな本もある。

・目的意識を持つな!
  初めから定まった目的意識をもちながら本を探したり読書したりすると
  そのジャンル本ばかり読む結果となるので注意するように。

・格好の良い蔵書棚を作る
  本を読んだあとに、蔵書するか否かは「その本が格好がいいか」で決める。
  恰好のいい本とは、デザイン・装丁・帯・本文のレイアウトであって、他の人が
  その本を発見したときに「あ、この本読んだんだ!」と思われるような棚をつくるべし。
  それ以外の本は、倉庫にしまうか、売ってよし。


[濱口の感想]
超並列読書は何度も始めてみたいと思っていた読書法ではあるが
私はまだ挑戦はできていない。というのも「いつも黙想するように」という
癖をつけられてきたので、つまみ読みそのものに罪悪感を感じるからだ。

しかし、何かこの本から得なければならないというような責任感や、
せっつかれているような読み方では逆に本の主張や大事な点、また疑問を
持つべき点なども見落とす恐れがある。少し客観的に本を眺めながら読み、
そして脳の秘められた記憶箇所にストックし、未来の自分の発想に投資する
という意味で、この多読のエッセンスを取り入れたいと思った。
恰好のいい蔵書棚をつくることはこれからの目標にしたいこととなった。

そして目的意識を持たずに読書したとしても脳にストックしておけるような
思考力や発想力を培う仕方で日々の行動を改善していく必要があるとも思う。
ただ書物の内容については熟読・黙想が必要とされる分野(哲学・宗教・
心理学等)もあり、その分野によっては多読すべきでない分野もあるとも思う。





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